Steve Hillage | L |
VJCP-68793![]() ![]() CDVIP 184 ![]() | |
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'76 の 2ndです。プロデュースがトッド・ラングレン、バックがユートピアということもあり、ところどころで、トッドのアルバムかいなという音が出てきます。 [1] は最初のダダーンから最後までユートピアです。 [2] になるとミケットのボーカルが入るからもあるのですが、シュワ〜〜ンというキーボードの感じは You のころのゴングです。 [3] の後半ではドラムにエフェクタを。ゲートエコー登場前のこの時期にこういうことやってたんですね。 [4] はインドのトラッドのような曲ですが、珍しくギターソロにちょっと古典的フレーズというか「泣き」のフレーズが出てきます。この曲がいちばん気にいってます。 [5] がこのアルバムの看板曲なんでしょうか。ドン・チェリーがトランペットで参加。この間、ギターも控えめで全く別世界になってます。浮揚感が良いです。 [6] はイエロー・サブマリンに入っていたジョージ・ハリソンの曲。この後もライヴ盤で何度も収録されています。 1st よりポップになったといわれてましたが、それはそれで正解だったのでは、と思いました。 |